体の中のタンク

@管理人

2005年11月15日 01:50

たま~になんだけど、生きていくためのエネルギーってのが
極端に不足するときがあります。
例えば体の中にエネルギーを入れておくためのタンクがあったとします。
それは、人によっても様々で大きさも量も全然違うもの。

私は間違いなくそのタンクは大きくなくて、普段は満タンではなかったりします。

が、元々タンクが小さいのに、その中のエネルギーが減ってしまうと、とたんに生活にパワーがなくなってしまいます。

そうなってしまうと、「こうなりたい」とか「こんなことがしたい」と言う目標だけは常にあるのに、それに向かうことが面倒になってしまって、どうでもよくなってしまう。
そして「別にいっか・・」が口癖になり、顔にエネルギー不足!の文字が表れます

しかし、その時に忘れてはいけないのが、どうやったらまたエネルギーが満タンになるのか?ってこと。
私はいつもエネルギーが少なくなると、エネルギーを満タンにするために悪あがきします。

とてもつまんないことなんだけど、サプリメントを飲むことも悪あがきの1つ。
エネルギッシュな友人に会うのも悪あがきの1つ。
エステに行くのも悪あがきの1つ。
本を読むのも悪あがきの1つ。

とにかく何でもいいから行動を興します。
自分が気持ちいいと思うこと、楽しいと思うこと、やってみたいと思ってること、影響されるだろうと思うこと、ずっと気になっていること、体が元気になるであろうもの・・・。
とにかく、できることからやってみます。
その小さな行動が、エネルギーを補給するためのきっかけになったりするものなのです。

1ヶ月もあがいていれば、何かは変わります。
そして、エネルギー不足だった頃よりも、少しだけタンクが大きくなります。
そうやって私は少しずつエネルギー量を増やし、少しずつ成長してるのかな?って思ったりするのです。

エネルギーは減らしたくありません。
だからこそ、私は日々何かをしてるのかもしれません。


いきなり何言ってんだ?って感じでしょうが、
・・・まぁ、たまにはこんな日記も良いではないですか(^^

スローライフな日常のNaomiさんがトラックバックしてくださいました。
Naomiさんの記事もよければご覧ください♪
関連記事