疲れにくい体の作り方

@管理人

2006年02月19日 11:00

タフな人には、ホント憧れます^^;
同じ仕事量?をこなし、同じように動き回り、同じ労働時間?なはず・・・。
なのに、なぜに私はこんなにぐったりしてるのかしら?
なぜに、彼女はあんなに元気なのだろう?
こういうとき、本気で「疲れにくい体」を作りたい・・・と思ってしまいます。いや、今に始まったことではなく、このテーマは私の永遠の課題です。
ストレッチとかは、本当に苦手で、典型的な3日坊主タイプの私。
なので、どうしてもストレッチやジムなんぞで体力作りをするよりも、食品で何とかしよう・・・と思うのが私の悪いところ。
しかし、約30年ほど自分と付き合っていると、自分のことはそこそこわかるようにもなり、無理なものは無理なんだ!と、無理しなくなりました^^;
結局は自分に甘いのかもしれませんね・・・・。

ちなみに私が日常で意識している運動は。
駅まで徒歩・エレベーターなどは極力使わない・たまーにヨガをする・たまーにゲルマニウム温浴へ行く・キムタクストレッチetc・・・

関係ないけれど、キムタクストレッチとは、以前にキムタクがTVで言っていたストレッチ方法。湯船の中で、5分?ほど正座をするんだって!それだけで、随分疲れにくくなるらしく、それを聞いてから私も真似っ子してやってます。
ホント、それだけ・・・。これくらい簡単だと、続くんですけどね^^;
効果はいかに?

さて、疲れにくい体。ネットで調べてみました。

まずは、基本中の基本!3食規則正しく食べる。
そして、摂取カロリーの目安は2000カロリーらしい。(20代女性の平均)

たんぱく質・脂質・炭水化物が食事の基本なので、それをバランス良く食べる。全体量の60%を炭水化物・・・・つまり、ご飯やパンなどの主食にし、25%を脂質、残りをたんぱく質や野菜などをたっぷり摂取する。

そして、有名な話だけど、ビタミンB1は疲れにくい体を作る必須アイテム。糖質をより効率よくエネルギーに変えるらしい。
なので、60%の主食を発芽玄米や、おかずを大豆製品(豆腐・味噌汁etc・・・・)、豚肉などにすると効率的。

さらにビタミンB2は脂質をエネルギーに効率よく変えるらしい。
なので、B1の食品プラス、卵・納豆・乳製品をとるとさらにGOOD!!

あと、もろもろ・・・。
アミノ酸・ビタミンC・クエン酸・コエンザイムQ10なども摂取すると効果的らしい。

アミノ酸が効果的にとれる食品
牛乳、チーズ、ヨーグルト、豆乳、アミノ酸飲料など

ビタミンCが効果的にとれる食品
菜の花・ブロッコリー・黄ピーマン・赤ピーマン・キャベツ、小松菜、フルーツなど。特に赤・黄ピーマンはすごいです^^v

クエン酸が効果的にとれる食品
酢・うめぼし・レモンなど

コエンザイムQ10が効果的にとれる食品
イワシやサバなどの青背魚、豚肉や牛肉など

切実な悩みなので、私なりに調べてみました^^;
全部を一気に摂取するのは大変そうですが、これらをうまく利用していきたいもんです。
主食は発芽玄米。そして、納豆&卵を食べ豚肉&カラフルピーマン炒めと梅干・・・・なんてメニューは疲れ防止にはかんなり良さそうですね。あとは、サプリメントをうまく利用して、疲れにくい体作り・・・。ちょっと意識していきたいです。

え?それよりも運動しろって?
それは・・・・ボチボチやってきます^^;
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