リリーフランキー「東京タワー」
リリーフランキーさんの
東京タワーを読みました。
もう読みましたか?
私の周りの人も、驚くほどの確率で読んでいる東京タワー。
誰に聞いても「絶対泣くよ!」「電車の中では読まないほうがいいよ」と言われていました^^;
さて私。
やっぱり、ぐじゃぐじゃに泣きました(笑
そして、ハード本にもかかわらず、3日で読んでしまいました。
どうもこの本。途中でやめれる本ではありません^^;
たぶんこの本、リリーさんは泣かそうと思って書いた1冊ではないと思います。環境は微妙に複雑ながらも、基本的には普通の家庭の日常を描いたものです。
だからなのか?どうしても自分に置き換えられずにはいられない一冊です。そして、読み流して人事にようには考えられない1冊です。
そして読んだ後、不安と恐怖と優しさと温かい気持ちが、自然と自分の中に生まれていました。
多くは語りません。
機会があれば一度お読みください^^
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
私が今まで読んだ中では、たぶん2番目に泣いた1冊じゃないかな
*
リリーフランキーさんのインタビュー記事
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