一人暮らし日々つれづれ・・ 　美容やお料理～暮らし全般。間もなく三十路女の日々のあれこれ・・

まぁ、一言で言うと、初日は薬ナシとかあり得ない・・・ってくらいの状況です。でも、真っ青になったり倒れたりはしないんで、自己判断でレベル7くらい？笑。
生理痛って人によって全然違うみたいだけど、私の場合は前日に少々痛みを感じはじめ、1日目は死亡、2日目は薬飲まなくても大丈夫、だけどちょっと体が重い・・・って感じでしょうか。

まぁ、そういう悩みもあるんで、生理のお友はいつも薬・・なのですが、先日ガールバームの存在を知りました。
ガールバームは一言で言うとボディ用のアロマクリームです。

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ニューヨークを拠点に活動する、アロマテラピスト兼指圧師であるAmy Galperが設立した、セルフケアブランド。

【ガールズバーム】
クラリセージとローズゼラニウムは、女性ホルモンのバランスを整えてくれるので生理不順やＰＭＳ、更年期障害といった女性特有の不調に強い味方となってくれます。
また、ローズゼラニウムはローズに似た甘い香りで私たちの心を穏やかにしてくれさらにジンジャーやブラックペッパーをブレンドすることで、疲れたこころとからだの精神力と活動力を高めてくれます。
気分が沈んだときややる気が起こらないときなどにおすすめです
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最近、よく目にしませんか？リラクゼーション用に作られたジェルやオイルなど・・・。大抵は、体の一部にチョコッとつけるタイプのものが多い気がしますが、これはボディクリームの位置づけになっています。そういう意味では、ちょっと珍しいのかもしれませんね。

ガールバームの成分は、ローズゼラニウムの他、ジンジャーやブラックペッパーなど。なんて言うのかしら？ローズのうっとりする香りがベースなんだけど、どこかパンチがあります。
べったりと鼻につく甘さはなく、だけどリラックス効果を十分に感じられるこの香りは、絶妙以外に言い用がありません。
塗り心地は、スーーーッと肌に溶け込むボディオイルのようです。脈が通ってるところに、軽く塗るだけで、しっかりと香りが広がります。
生理痛にいいよ・・・と教えてもらったんだけど、お構いなしです（笑
夜寝る前や、パソコン時、お風呂上りなど・・いつも塗り塗りしています＾＾。かなり癒されます。
そして、もちろん生理のときにも使ってみました。
生理3～4日くらい前からかな～？下腹部全体にクリームを塗りこんで、ついでに軽くマッサージなどもしてみました。で、この場所だと香りが鼻までとどきにくいので、同時に手の甲や首周辺なども・・・。
（個人的には、首筋と手の甲に塗るのがお気に入りです）

いつもは生理前日くらいになると、腹部から微妙ーーに痛みが出てくるんですよ。「あっ、明日くるな・・」ってのがわかる生理痛独特の痛み・・・。（わかる人にはわかりますよね？）
で、どうだろう？と思ったんだけど、ガールバームを使っていても、その痛みはやっぱりやってきました＾＾；。
でも、なんで言うのかなぁ？どよ～～んとした重さ？って言うのでしょうか。そういうのはなかったんですよ。それだけでも嬉しーー！と小さく感動したので、生理前日～けっこう頻繁に塗り塗りしていました。翌日に備えて・・・（笑

そして、地獄の当日ですね。これはですね～はっきり言いますと、私の痛みは香りでは全く和らぎませんでした（涙
やっぱし・・・。
でも、たぶん香りの効果って薬に比べてものすごくスローだと思うんですよ。なので、今までめーーっちゃ生理痛がひどかったのに、じゃ～3日前からクリーム塗って・・・ですぐに効果が出るもんじゃないのかもしれませんね。

しかし、2日目の体の重さは前日以上にほとんどありませんでした。
いつもは、2日目は薬飲まなくても大丈夫なんだけど、ダル～～ってのがあるんですね。でも、それがなかったんで、やっぱり小さなところで効果があるのかな？って思いました＾＾。

香りって薬じゃない！と言っちゃえばそれまでなのかもしれませんが、やっぱり体に与える影響って大きいなーって思います。
体が軽いとか、気持ちいいとか、気分が楽とか・・・これって全て感じ方や感覚の話ではあるんだけど、そう感じれることができるだけでも、香りパワーは大きいと思います＾＾。

薬でスパッと！！
これも１つの手段ではありますけどね。
TPOに合わせて香りも上手く取り入れていきたいです＾＾。